【2023夏・南米①】サンパウロへ

2023夏 南米旅行

ここ4年間実行できていなかったバックパックを背負っての旅行。
久々の旅先は4年ぶりの南米。
かつて暮らしていた地への再訪にもなる。
ドキドキよりもワクワク。早く食べて飲んで遊びまくりたい!

成田→ドーハ→サンパウロ

まずはカタール航空を利用して約30時間かけてサンパウロへ。
昨年に行われたカタールワールドカップの際に拡張されたというドーハの空港は、今までも巨大だったが、超巨大に生まれ変わっておりビックリ!

おなじみのクマさんは健在

おなじみのクマさんは健在!

このスペースは新しいスペース。
ゲートによっては乗り継ぎ時間には注意が必要!

サンパウロで乗り継ぎのため1泊

超長時間のフライトの後、サンパウロに到着。
とりあえずの目的地、ボリビア入りに備えて今日はサンパウロで1泊。

人数が減ってきているとはいえ、サンパウロは日系人社会が発達しており、たくさんの日本人によって日本風の街づくりが行われてきた。今回は日本人街であるリベルダージ地区のホテルに1泊する。

日本風の鳥居や、

日本からの輸入食料品がずらっと並ぶスーパーなど、長期滞在者にとっては嬉しくてたまらない懐かしい街並み。
以前に南米で暮らしていた時にはよく買い出しに来たなあと懐かしい気持ちになりながらそぞろ歩く。

そして、ブラジル到着初日、栄えある1回目の食事は、、、

博多一幸舎のとんこつラーメンです!!笑
これが本当に日本の味でうまいんです。
カード社会のブラジルではありますが、なぜかカードが使えず、ぎりぎり持っていた約2000円分の現金で支払い。
これで整いました。これから約2週間、日本食なしの生活にも耐えられそうです。
ということで、本日はここまで。
日系パラシホテルという日系ホテルにて旅の疲れをいやします。

【サンパウロ・ブラジル】
Nikkei Palace Hotel
価格:340ブラジルレアル
一言:設備は古いが、フロントの人は片言の日本語を話してくれた。一応ちゃんとしたホテルのため、基本的なアメニティやWIFIはしっかりとしている。シャワーもホットシャワーがじゃぶじゃぶ。ブラジルの雰囲気に慣れていない人にはお勧めのホテル。

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